みなさま、こんばんわ。
今週は、帰宅してからの模型工作は、お休みして
読書していました。
先日発売になった「鉄道ピクトリアル」と
大阪の先生から
頂いた「国鉄の車両 東北線Ⅱ」です。
「国鉄の車両 東北線Ⅱ」は、わたしが中学生の頃発売の本ですね。
昭和57年頃の東北線上野~黒磯までの内容になっています。
当時の宇都宮駅や黒磯駅駅構内の図面や写真満載で
涙流して読ませて頂きました(笑)
わたしの聖書にさせて頂きます。
「鉄道ピクトリアル」と「国鉄の車両 東北線Ⅱ」を読んでいて
目が釘付けになりました。
このEF64-1000の構体(ボディASSY)の運搬の様子を
リアルで2~3度ほど目撃していました。
当時、岡本駅より西側に高崎製紙線が延びていて
途中に
川崎重工宇都宮工場がありました。
ここの工場で構体(ボディASSY)を製作して、兵庫県の
工場で電装品の取り付けをして完成させていたようです。
台車がすごいですね~コキ50000のTR223台車でしょうか??
岡本駅西側の貨物線に止まっているのを見た記憶があります。
昭和56年頃と思います。
当時は、新型機関車の情報も知らなくて??でした。
父親のカメラを借りて、撮影した記憶がありましたが
写真は行方不明・・・今度、実家に家宅捜査してきます(笑)
↑ は昭和53~54年ころの岡本駅です。
通過中の485系電車の奥の方が貨物線でした。
先日、撮影してきたTD3型機関車が高崎製紙線内を
構体(ボディASSY)牽引していました。
岡本駅北側に高崎製紙線踏切がありましたが、岡本駅信号待ちで停車して
踏切遮断機が下りっぱなしで大渋滞だった記憶もあります。
現在のEF64-1000番台車です。
EF64-1015です。最新型機関車と思っていましたが
もう25年選手なんですね。
黒磯には、高崎の車両が来ますが更新色車両が多いです。
国鉄原形色車両に来て欲しいですね~