久々にカプラー改造作業をしました。
KATOのキハ82のAssyパーツを大量に在庫しているので
使い道を考えました。
左側はKATOのキハ82のカプラーです。密着自動連結器を表現しています。
中央はカプラー根元からカットします。
右側はシンキョウカプラーを超強力瞬間接着剤(3M製)を使用しました。
組み付けます。KATOのボディマウントカプラーは
復元装置(コイルスプリング)がありまして、長編成の運転も考慮されています。
トミックスのTNカプラーよりもコンパクトで良いですね。
試しに、KATOのスハフ42に取り付けてみました。
TNカプラー、KATOカプラーN、KATOナックルカプラー等と
連結できます。シンキョウカプラーは、並形自動連結器をモデルにしているので
旧型客車にも似合いますね。
いつものちゃぶ台レイアウトで試運転してみましたが、S字カーブや
ポイント等では脱線等はありませんでした。
接着部分の強度が心配ですが(乾燥に1晩放置)大丈夫みたいです。
このカプラーを今度マイクロエースで発売されるコキ71に取り付けを
予定しています。(「ちくま」は欲しいですがスルーの予定です)