みなさま、こんにちわ。
コキ10000系を牽引できる機関車が、我が家にはEF66が
一台のみなので、2年くらい前に購入して手付かずの
KATO EF65-500P形を貨物用のF形に改造します。
画像は、EF65-520号機です。カッコイイですね。
一番大好きな機関車です。
前面窓のツララ切りひさしは難しそうです。
改造ベースのKATOのEF65-500です。ブルトレ用の機関車です。
この車両は、塗装の乱れや塗装にゴミ噛みがありイマイチの機関車でした。
機会があれば、ボディの交換を考えていました。ナンバーも付けないで
走行用機関車です。
ボディの裾を広げて、外します。
前面の手すりのモールドをカッターで削ります。
Φ0,3㍉のドリルで穴あけ、Φ0,3㍉の銅線で手すりを作ります。
スカートは、ジャンパ栓の取り付けと、ブレーキホース取り付けのために
Φ0,5㍉のドリルで穴あけします。
スカートを塗装して、ブレーキホースを取り付けます。
艶があり過ぎですね。半艶で塗装が良いですね。
カプラーはTNカプラーです。実車と同じ密着自動連結器タイプです。
↑カプラー上下組間違いです。笑ってやってください。
ナンバープレートはレボリューションファクトリーの
製品を使います。
ひさしの無い524号機にしました。
廃品を利用した連結器の衝動機カバーを取りつけます。
組み立て、各部筆でタッチUPして完成です。
カプラーの位置が低いですね。
もう少し高め取り付けたいです。
クリーム色ラインがイマイチなので、タッチUPしてみます。
コキフと連結してみました。
重連運用なので、もう一台製作したいですね。
東北本線のコンテナ特急のイメージで遊びます。