みなさま、こんばんわ。
日付が変わりまして、12月31日の大晦日になりました。
毎度のことですが、1年365日のスピードが早く感じますね。
それだけ大人になったのかな?
精神年齢は18歳ですけど(笑)
先日届いた、KATOの新製品489系初期型「白山あさま」セットを観て見ます。
10-239 5両基本セットと10-240 7両増結セットです。
これで12両のフル編成になります。全車両が屋根上クーラーが
キノコ型しているAU12を搭載の初期型です。
これからのバリエーション展開に期待したいですね。
1号車のクハ489-505(4697)を観て見ます。
以前発売された485系「雷鳥」セットのクハ485(4550)の
ボディパーツと新規製作の床板でクハ489-505ができています。
屋根はグレー色に変更されています。実車は銀色のような気がしましたが
よく分かりません(笑)
ライトはLEDです。レンズ着色タイプですね。
トミックスのクハ485みたくHIDではないです(笑)
注目のEF63と連結するカプラ-部分です。
Z01-0224ナックルカプラーです。
最近のKATO機関車と同じ構造です。
KATOのHPに下記のような記述がありました。
「自動解放を楽しむ場合はトリップピン付きのKATO USAナックルカプラー(発売予定品)へ交換が必要です。」
早速、クハ489-505にUSAナックルカプラーを交換して、
自動解放を目論みます。
ボディを外して作業した方が簡単です。
機関車側にトリップピンが無いので開放は難しいですね。
カプラ-の高さは、当然ですが高くなります。
トミックスのEF63(TN密自連)と連結できるようにしました。
連結が確認できましたので、ボディを組みつけます。
が~ん!? 台枠とカプラ-が
あたりロックします(泣)
USAナックルカプラーは、高さが高くなるのでダメみたいです。
EF63付属のナックルカプラーZ01-0239を使うのが無難みたいです。
とりあえず、元のZ01-0224に戻します(泣)
STDゲージで高さの確認です。
サスペンション装備なので高いです。荷重を掛けるとちょうど良い位置になります。
回り道しましたが、この状態で試運転してみます。
脱線しそうな予感がします(笑)