みなさま、こんにちわ。
今年はじめての、セット商品が届きました。
寝台特急「北斗星」は、近所の東北本線を毎朝夕走っていますので
高価ですが購入しました。
JR北海道の現行の「北斗星」セットです。
北斗星1、2号になります。
92785の基本セットです。
初回限定発売の92945の増結セットです。
DD51-1006JR北海道色が付属します。
1006号機ですと500番台車ですね。
取り扱い説明書に92786の番号が見えますが
DD51抜きの通常品の増結セットの番号でしょうか?
客車の車番が印刷されていないです(泣)
付属のインレタを使用して貼り付けます。
車番選択に悩みますね。特定車種なので印刷済みにして欲しかったです。
我が家のEF81に牽引させる為に、カプラーの変更を検討します。
1号車のオハネフ25です。車番設定に悩みますね。
とりあえず、この車掌室側のカプラーだけ交換します。
床板とボディに分解します。
ライトユニットは電球です。
床板にTNカプラー(JC62、JC63)を取り付けます。
TNカプラーのベース板をオハネフ25の床板形状に合わせて
カットして接着剤で取り付けます。
付属しているカプラーポケットの無い台車枠を使います。
車両の台車(新規品ですね)を使う場合は、
△印のところでカットします。
組み付けて、完成!!
早速、BTMレイアウトで試運転します。
トミックスのEF81-133号機で牽引です。
機関車と最後部の電源車が「こんにちわ」です(笑)
驚きました。空転しないで80‰の勾配を難なく走行できます。ビックリです。
機関車も牽引力もありますが、客車の走行抵抗が少なさには感動ものです。
新規台車の威力ですね。
食堂車のスシ24です。テーブル上のランプ照明も点灯します。
中間車は、アーノルドカプラーのままの走行でしたが、
スロー走行させるとカプラースプリングの反発力で
編成全体で走行しながら、前後にユラユラと妙な挙動が起きます。
脱線や走行中開放はありませんがイマイチですね。
メーカーさんは、7両以上でのボディマウントTNカプラーの
使用は推奨していませんが、カプラー交換を検討します。
あと今晩、車番について勉強します。