みなさま、こんにちわ。
GWも後半に突入しました。こちらでは、毎日晴天なので
子供と一緒に遊びまくりバタンQな毎日です(笑)
気分転換に工作作業をします。
先日、KATOより双頭式カプラ-(Z01-0257)¥420円が
発売されました。このカプラ-は、ナックルカプラーとKATO電車用の
密着連結器が切り替えできる便利なものです。
トミックスの
EF81-139号機に取り付けてみたいと思います。
この機関車は、トミックスの双頭カプラ-(JC40)を装備していますので
片側だけZ01-0257に交換して、どの車両とも連結できる?
最強機関車(笑)
にします。
左の、トミックス機関車等に付属しているTNカプラ-(JC52、JC61等)の
ホルダーを使用します。
右は、Z01-0257です。
Z01-0257をTNカプラ-ホルダーに収まるように
現物合わせで削り加工します。
カプラ-は、1度分解して上下逆組みします。逆組みしないと
スノウプラウと干渉します。高さも無加工で丁度良くなります。
↑の画像は正組みです。
スカートに組み付けて、軽く動く事と復心する事を確認します。
STDゲージで高さ確認します。
特に高さ調整加工しませんがOKでした。
KATOの電車との高さ確認です。OKですね。
連結できました。
連結間隔が狭くて良いですね。
ここで、マイクロエースの密着連結器カプラ-F0001は連結できるのかな?
と思いました。
早速、TNカプラ-(JC40)と突きあわせてみました。
モハ485にF0001を取り付けた車両と高さを比べてみましたが
連結できそうな感じですね。
連結力は弱そうですが、使えそうですね。
意外でしたね。
早速、試運転!!
うまく走行できました。TN密連とマイクロ密連の連結は
問題無いみたいですね。
KATOのサロE231と連結試運転しました。
こちらも、上手く走行できました。
トミックスTN密自連、密連やKATOのナックル、KATOカプラ-N、KATO密連
KD、シンキョウ、何でも連結OKの最強?機関車になりました。
電車の甲種回送を中心に遊べます。
意外と簡単な加工ですのでオススメな改造です。