みなさま、こんにちわ。
ボーナス商戦が突入した週末土曜日は、商談お客様の来店は無くて、
クレームやリコール、無料点検などのお客様の対応で忙しかったです。
わたしの某那須が危うい・・・・
気分転換に、ハンダ付け内職?? その2です。
コキ106の台枠形状に合わせて、チップLEDに
エナメル線をハンダ付けします。
20個くらい練習して、上手くハンダ付けできるようになりました。
ハンダ付けができましたら、エポキシ接着剤で固めます。
2液混合タイプの接着剤を使います。
少量でOKです。接着剤で固めると、その後の作業で
ハンダ付けした部分の破損を防げます。
最初は、ハンダ付け作業が終わりそのまま車体に
取り付け作業をしました。が、点灯しません(泣)
作業中に、LEDの端子部分に力が加わり破損したみたいです。
乾燥後、コキ106に瞬間接着剤で仮付けします。
配線レイアウトなどに問題なければ、エポキシ接着剤で固めます。
LEDのアノード、カソードを確認して、直列にハンダ付けします。
1kΩの抵抗も直列接続して確認点灯します。
集電板をハンダ付けします。
適当な金属キットの余り板をカットしてハンダ付けしました。
1kΩのチップ抵抗を本付けします。
使用する抵抗値の計算方法ですが、
こちらのサイトで計算させて頂きました。
今回使用したLEDの仕様は、
順電圧:Max2.3v
順電流:20mA
電源電圧を12,5Vに設定すると、395Ωとなります。
実際は400オームの抵抗を使うようになると思います。
ただ事前に仕入れていた情報ですと、レンズを使わずに
直接の点灯させると、光の減衰が無いために光りすぎになります。
2,5倍の抵抗1kΩを選びました。
1kΩでも光りすぎでした。今度5kΩ~10kΩで試してみます。
最後に、絶縁対策で塗装します。
台車に 集電シュー(JS21)を組み付けします。
集電スプリング(JS17)は、現物合わせでカットして使います。
そのまま組み付けると、車輪の回転抵抗が大きくなります。
組み付けて完成!!
上手く台枠に収まりました。
眩しいテールライトです。
エアホースも取り付けてみました。
レンズを光らせているヨ8000と比べます。
光過ぎですね。実車も哀愁漂う暗いランプなので、
イマイチ雰囲気が派手です(笑)
走行中の、点灯ちらつきも無くて安定してます。
ただダブルスリップポイント上では、消灯します。
4輪全軸集電で解消できそうなので検討してみます。
次は、コキ50000を光らせたいです。