みなさま、こんばんわ。
まだ梅雨明け発表がない栃木ですが、
今日は夏本番を思わせる天気でした。
冷房の効いた事務所で仕事していますが、外に出ると溶け出します(暑)
明日は烏山線に撮り鉄&乗り鉄に行きます。
昭和50年代には烏山線下野花岡駅にあるキリンビール工場に
ワム車編成の
貨物列車が走っていました。
ベージュ色のホッパー車は、連結されていませんでしたが
キリンビールの私有貨車ということで、河合のホキ9800を
出して、DD13に連結してBTMレイアウトで走らせました。
このホキ9800は4両セットで、全車両KATOの
USAナックルカプラーに変更
していましたが・・・・
走行中に解放多発_| ̄|○
左右のカプラ-動きが安定しなく、復元も悪くて
シャンクも開き気味のようです(泣)
KATOのUSAナックルカプラーは、
ポケットにシャフトが必須です。
カプラ-ポケットにナックルカプラーを入れただけでは、ダメのようです。
ホキ9800の台車はスペースがないので、ポケットの改造は
諦めて、他の方法を検討します。
貨車なので自動解放させたいので、マグネマテックカプラ-で
取り付けを検討してみます。
デッキ部分に凹みがあるので0.3mmのプラ板で塞ぎます。
GMカラーのクリーム4号で筆さしをしました。
マグネマテックカプラ-
1015を取り付けてみます。
台車のカプラ-ポケットを切断して組み立てます。
高さも問題ありませんが、台車との干渉により
半径243mmカーブ走行では脱線します。半径280mmカーブ走行は
大丈夫みたいです。
つぎに、903を取り付けてみました。
台車との干渉も少なくて半径243mmカーブ走行や
S字カーブ走行もOKです。
お約束の高さチェックです(笑)
ちなみに、高さ確認用のSTDゲージに組み込まれているカプラーは、
1023というカプラ-です。
連結間隔が狭くてカッコ良いです。
自動連結と自動解放の作動確認をしましたが、
問題無くスムースに作動しました。
早速、BTMレイアウトで試運転!!
走行中の解放もなくて、楽しく走らせる事が出来ました。
ついつい楽しく遊んでいたら、夜も更けてしまいました。
早く寝ないとマズイ・・・・・・
みなさま、おやすみなさい。