こんばんわです。残業で只今、帰宅しました。
「し~ん」と静かです。奥さん、子供は、もう夢の中です。
きょうのテーマは、「カプラ-の改造について」です。
鉄ヲタのパパは、世界共通規格のアーノルドカプラ-は
きらいです。走行安定性に優れ、取り扱いが楽な以外の
メリットが無く、大きくてカッコが悪いです。
中1でNゲージにのめり込みましたが、アーノルドカプラ-
以外の物は無く、連結車両間隔も広くしだいに、情熱も
冷めてしまい、約20年のブランクになりました。
手持ちの機関車は、実車に沿って並型自動連結器の機関車
には、KATOカプラ-NとKATOアメリカ型ナックルカプラ-
をTNカプラ-と連結出来るように、改造し取り付けています。
左=KATOの機関車に付属のカプラです。大きくかっこ悪いです。
中=KATOカプラ-Nの根元にΦ0,6の穴をあけたものです。
小さくカッコよいです。KATO、マイクロエース両社の
ボディマウントカプラ-機関車に取り付けできます。
右=KATOカプラ-N(ノーマル品)
最近KATOのUSA型ナックルカプラ-をお気に入りで、好んで
KATO,マイクロエースの機関車に取り付けています。
EF65に取り付けた、USA型ナックルカプラ-です。カッコよいです。
TNカプラ-と連結できるように改造しています。
KATOカプラ-Nの根元にΦ0,6の穴あけします。
ボディマウント式のKATO,マイクロエースの機関車に
取り付けできます。
実車が密着自動連結器装備の機関車には、密自連型TNカプラ-
を取り付けています。KATOとマイクロエースの機関車にトミーの
TNカプラ-を改造取り付けは、難しいです。
TNカプラ-は0391を使います。付属のスペーサーも付けて
瞬間接着剤で固めます。1晩、乾燥させます。そしたら、Φ0,6で
穴あけ作業をします。これで、ボディマウント式のKATO、
マイクロエースの機関車に取り付けできます。
↑は、KATOのEF66のスカートに取り付けたものです。
これでカッコよくなります。走行性能もOKです。脱線や開放など
ありません。おすすめの改造です。
手持ちの機関車、KATO15台、マイクロエース25台、トミー1台
永大1台です。すごい偏りです。