みなさま、こんにちわ。
梅雨入りしてハッキリしない天気がつづきますね。
この時期は、外出しないで鉄模で遊ぶのに限ります(笑)
今日は、禁断の??光もの工作です。
先日、
大量購入したトミックスのコキ250000ですが、
最後部用にテールランプを取り付けたいと思います。
今回使用する部品です。
以前購入した、1608(1.6mmx0.8mm)サイズの0603ORチップLEDです。
赤色発光タイプです。
抵抗は、1608(1.6mmx0.8mm)チップ抵抗1kΩです。
配線に前回は0.3mmのエナメル銅線を使いましたが、
今回は、極細のポリウレタン皮膜線の0.18mmを使います。
ポリウレタン皮膜線は、樹脂皮膜があるので短絡の心配がない線です。
幅が0.8mmのチップLEDです。
小さいので、クリップに挟み込んでの作業です。
ヤニ入りハンダでハンダ付けします。
ポリウレタン皮膜線とハンダの相性が良いのか
簡単に付きます。
2個作り上げるのに、1個失敗のみでした。
ハンダ付けができましたら、すぐに接着剤で補強します。
点灯を確認します。このとき必ず抵抗を入れませんと
熱くなり、煙がでて燃えてしまいます。
今回は、
実車に合わせてデッキ側に取り付けします。
デッキ側のエンドビームに配線が通せるように削り込みます。
コキ106の時は0,3mm線で、配線曲げ加工しにくい記憶がありましたが
今回は、楽にできました。
配線レイアウトが決まりましたら、チップ抵抗1kΩを
入れてハンダ付けします。
前進時点灯して、後退時に消灯すればOKです。
点灯確認後、瞬間接着剤で配線を固めます。
集電板をハンダ付けします。
適当な金属キットの余り板をカットしてハンダ付けしました。
台車にJS21集電シューとJS17スプリングを取り付けます。
無改造で取り付けできます。
JS17スプリングは、現物合わせでカットして長さを調整します。
台車を組み付けて完成!!
試運転です。
眩しいですね~
空車でも安定して点灯します。
集電方式が、在来タイプなので車輪の転がり抵抗が
悪くなるのが難点です。
実車は、
バッテリー電源なのでかなり暗いイメージです。
光量を減衰させるのが課題ですね。
90.8kgお腹がグ~
食べたい!!