みなさま、こんばんわ。
今日は、月末に向けての営業呼び込みでしたが
不景気のようでイマイチでした。(泣)
先日の運転会で、
ECos2 でポイントコントロールをしているのを見て
えらく感動しました。
KATOの
6番手動ポイント左右と
DCCポイントマシンを買い込みました。
16番のポイントもNのポイントも値段は大差ないですね。
手動ポイントにDCCポイントマシンの組み付けは簡単です。
+ドライバーを使いビス4本で組み立て出来ます。
配線を非選択側に接続します。
詳しくはポイントマシンの説明書を見て下さい。
本日のちゃぶ台レイアウトです。
早速、作動確認をします。
レールを接続して、フィーダー線を
ECos2コントローラーに接続するだけです。
簡単です。
ECos2コントローラーのポイント、アクセサリーのタグを押します。
ここで、接続したポイントをNew Accessoryと認識されます。
接続したポイントは左開きですので、アクセサリ一覧から
turnout Leftを選択します。
わたしのECos2は、ここでポイントマシンを認識出来ず
1週間ほど右往左往しました。
ポイント本体を変えたり、別のポイントマシンで試したりしても
接続認識が出来なくて足踏みしていました(泣)
新しくリリースされたソフトを入れて再起動させて、
お師匠様に
アドバイスを頂きながら操作していたら、接続認識が出来るようになりました。
助かった~
お師匠様有難うございました。m(_ _)m
Nameを打ち込みます。
運転会でアドレス番号が重ならないように
30~以降を設定しました。
DCCポイントマシンにアドレスを書き込みしてみます。
ECos2コントローラのストップボタンを押して
レールの電源を切ります。
DCCポイントマシン付属の金属バーを差し込んでショートさせます。
ECos2コントローラのGOボタンを押してレールに電源を流します。
DCCポイントマシンから金属バーを抜きます。
上の画像のチェックボタンを押すとDCCポイントマシンに
アドレス情報が書き込まれます。
画面上をタッチして、ポイントが作動すればOKです。
最初は上手く書き込みが出来ませんでしたが
何回か行うと書き込みが出来ると思います。
3個ポイントを追加設定しました。
レール、ポイントを接続した通りに
ポイントアイコンを配置できます。
早速、ポイント試運転してみます。
気持ち良くレスポンスして、素早く切り替わります。
ECos2の液晶画面をタッチするだけで切り替わります。
複雑なポイント配置や長い線路配置のレイアウトでも
フィーダー線1本でOKですので簡単に出来て、誤配線などや
配線の接触不良から解放されますね。
おススメのシステムです。