みなさま、こんばんわ~
やっと年度末が終わりました~
最後の〆も順調に出来てよかったです。
明日から心機一転で頑張ります。
先日3/19から3/21にかけて最終カシオペア号を牽引した
EF510-509と510が貨物会社に譲渡されて富山送りになりました。
3/19に黒磯駅に臨時停車したEF510-510が最後になってしまいました~
今日は、黒磯駅で録画したEF510のサウンド音源から
模型に搭載するDCCサウンドをプログラム製作を
して、遊びたいと思います。
まずは、デジタルカメラで実車EF510を録画します。
風の音を拾ってるorz
録画したファイルから音声をコンバーターソフト等で
WAV形式の音声ファイル取り出します。
取り出したコンプレッサー作動音をイントロ、ループ、エンドと
三部構成に切り分けます。
まずは、イントロです。
コンプレッサー音の始まりですね。
真ん中のループ音です。
3秒位をサンプリングしたコンプレッサー音を
無限ループさせます。
グルグルと無限に再生させます。
ループ音の再生時間をコントロールすることにより
ファンクションのON/OFFでコンプレッサ音をコントロールします。
ESUのLokProgrammerでプログラムしてみました。
左上の方のSound Slot SimulationをクリックしてFunctionを
クリックすると作動確認が出来ます。
簡単にファンクションで自由自在にコンプレッサー音を
コントロールできます。
ここまでの作業は、全てパソコン上での作業になります。
出来たプログラムをインターフェースを経由して
模型車載のデコーダーに書き込んで完成です。