みなさま、こんばんわ。
双頭カプラーをKATOのEF64に取り付けてみます。
根元にΦ0.6位のドリルで穴を貫通させます。
カプラーホルダーに取り付けます。
取り付け高さを確認します。今回は、珍しく調整なしのドンピシャでした(笑)
電車用のカプラー高さもOKでした。
客車や貨車用の自動連結器状態です。
トミックスのTN自動密着連結器、KATOのナックルカプラー、KATOカプラーN、
台湾製シンキョーカプラーが連結できます。
電車用の密着連結器状態です。
トミックスTN密着連結器が連結できます。
KATOカプラーNとの連結状態です。
トミックスTN密着連結器との連結です。
本日のレイアウトです。
試運転してみて問題はありませんでした。
EF64-1000の場合、双頭連結器装備の車番は1030,1031号機なので
車番を付け直せばよりリアルになりますね。
電車の甲種回送が楽しめます。
問題点は、養老マニアさんのコメントにもありますが、
連結間隔が広く(アーノルドカプラー並み)なる事です。
このカプラーはKATOとマイクロエースの機関車に取り付けができます。
みなさまも、お試しください。