マイクロエース EF65-1074 JR貨物更新機 ！！

みなさま、こんにちわ。
明日で３月も終わりですね。今日は年度の〆日ですが
もう慌てても、どうにもならないので開き直りです（笑）

昨晩、帰宅すると壱番館さんより荷物が届いていました。

トミックスのキユニ０１とマイクロエースの
悪評高いＥＦ６５（笑）
が２台です。

ＥＦ６５は、 1074号機　JR貨物更新機と501号機　Ｐトップです。
地元東北線で活躍している機関車なので、ためらい無く予約しました（笑）
３社競作の機関車ですが、全輪集電方式のこの製品の走行性能は
一番だと思います。
コキ車を沢山連結して走行用に使いたいと思いますが・・・・・





1074号機　JR貨物更新機を開封してみます。

昨年発売された１０周年セット同様な仕上がりです。

前回同様にヒサシが曲がっています。
見事な泣き顔です。困った顔つきです。

手すりも曲がっています。前回よりも品質ダウンですね？

造形は期待通りの？？ですが、走行させれば分からないでしょう（笑）


ヒサシは前回同様にあとで改修します。

この機関車、一番困るのはカプラーが前後ともダミーカプラーな事です。
機関車ですが、連結できない仕様です。付属のアーノルドカプラーは
？？な仕様です。
実用的なカプラー交換をします。

ボディと動力ユニットに分解します。

動力ユニットからスカートを外します。
ＡＴＳの車上子が付いています。
スノウプラウはスカートに接着剤で固定されています（泣）
壊さないように慎重にスノウプラウを外します。

カプラーのマウントにＫＡＴＯのＡＳＳＹパーツ２８０７２ 車上子保護板 を
使います。上は加工前です。下はスノウプラウの形状に合わせて
削り込んだものです。


ルーターを使い、慎重にスカートを削ります。

スノウプラウに加工した２８０７２を瞬間接着剤で固定します。

割と簡単に出来ました。
完成です！！

組み立てします。ＳＴＤゲージで高さチェックします。
あと台車を左右に動かして２８０７２と干渉しないことを確認します。
干渉する場合は、２８０７２を削り込んで修正します。

マイクロエースのコキ１０６と連結確認します。

連結間隔がちょっと狭い気がします。Ｒ２４３走れるかな？

週末にＢＴＭレイアウトで、コキ車を連結して試運転してみます。

つづく